【ゆるキャン△聖地】西伊豆:堂ヶ島温泉

【ゆるキャン△聖地:堂ヶ島温泉郷】
ゆるキャン△season2伊豆キャン編に登場。夕日を眺める温泉や日本でも有数のトンボロ現象を見ることができる。
今回は2期の伊豆キャン編から、西伊豆の堂ヶ島温泉に聖地巡礼を行いました。
伊豆キャン編も大好きなんですよね。伊豆の景色が美しく描かれていること。そして、数日のキャンプの中で深まる友情の描き方が、なんとも素晴らしいです。
そして、身延に帰り旅の余韻まで描いてくれるまでほんと完璧。

リンちゃんがクタクタになって温泉に入る場所か

伊豆キャン1日目~2日目のメインですね。
ゆるキャン△×西伊豆の魅力を体感しにいきます。
【今回の記事の概要】
・ゆるキャン△聖地堂ヶ島温泉へのアクセス
・西伊豆堂ヶ島温泉の聖地概要
・聖地巡礼マップ(Googlemap)
西伊豆堂ヶ島温泉へのアクセス

【土肥港より】
土肥港よりバスで40分。バス停『堂ヶ島』より堂ヶ島温泉郷へ。
筆者は土肥港までフェリーで。
そしてそこからバスで向かいました。
バスに揺られた40分間の車窓には、徐々に紅色に染まっていく海を眺めることができます。
日本一の夕陽がピークの18時過ぎに向けて準備運動をしていました。
真夏の7月。もうワクワクしかありませんでした。
伊豆キャンは3月初旬でしたので、季節感はまた違いますが、堂ヶ島に来るのであればやっぱり夏が良いですね。
【聖地】海辺のかくれ湯清流の露天風呂

【ゆるキャン△聖地:海辺の隠れ湯清流】
ゆるキャン△season2伊豆キャン編に登場。リンちゃんたちが堂ヶ島の日本一の夕日を眺めながら温泉に浸かった場所。お宿ですので宿泊もOK。
私はリンちゃんたちが温泉に入ったこの場所に宿泊しました。
今回は素泊まりで8000円。決して安くないですが、必要経費というやつです。
宿には温泉が3つありまして、室内風呂・露天風呂・貸切露天風呂があります。
到着後すぐに、部屋に荷物を置き露天風呂に向かいました。

本当にそのまんまで、興奮しながら露天風呂へ。
リンちゃんがひとり死んでる姿がすごく印象的。
流石に露天風呂の写真はないですので省略。日本一の絶景はご自身の目で。
筆者的にはこれまでのNO,1の温泉でした。
堂ヶ島温泉周辺の聖地

①天窓洞
堂ヶ島ビジターセンター付近は遊歩道になっています。海沿いに出ると絶景を眺めることができました。
朝一だったから独り占め。

②みんなが歩いた堂ヶ島遊歩道。
右側にトンボロがある三四郎島があります。流石に朝一の海風は少し肌寒かった。
天窓洞を下から覗きたい場合は、遊覧船に乗りましょう。

ちなみに、リンちゃんの抜け駆け温泉は中心街からほんの少し離れた場所にあります(沢田公園)
【ゆるキャン△聖地】堂ヶ島のトンボロ

【ゆるキャン△聖地:堂ヶ島のトンボロ】
ゆるキャン△season2伊豆キャン編に登場。2つ目に全員でトンボロを渡る。その際の写真はキービジュアルになっている。
トントロではありません。犬山姉妹にだまされないように。
筆者が訪れた際はちょうど出発前に渡れるようになったので幸運でした。
堂ヶ島にきたゆるキャン△ファンなら絶対に渡りたい!
たとえ寒くても暑くても。
【注意】トンボロは時期によって出現する時間は変わりますので、そこは確認する必要があります。情報は観光協会のサイトから見ることができます。
西伊豆観光協会のトンボロ情報はこちら【外部リンク】
筆者もここに来る前はトンボロのことをよく知りませんでしたが、調べてみると、海流が左右から流れることで岩石や砂が堆積したモノらしい。
かなり珍しい現象らしいので、絶対に見ておきたい現象です。

ちなみに小豆島のトンボロは『からかい上手の高木さん』の聖地

海水につかる覚悟。トントロ屋台を目指して不完全のトンボロを渡りました。
歩くので精一杯ですが、気合で反対側へ。
トンボロの岩場では無数のフナムシとヤドカリが私たちを出迎えます。そういう類の生き物が嫌いな場合は気を付けてください。
また、非常に滑りやすいため筆者のようにサンダルで渡ることは非推奨。

トントロ屋台……ありませんでした。
あれ? 屋台あるんですよね笑?
帰路とまとめ

【西伊豆堂ヶ島温泉まとめ】
・西伊豆堂ヶ島温泉は、伊豆キャンを代表する聖地
・トンボロの時間を事前に確認しよう
・トンボロの先にトントロ屋台はありません。
トンボロ大冒険を終えましてお宿をチェックアウトしました。
夕方~朝だと物足りない感じでしたので、ちゃんと丸1日を掛けて巡礼するのがよろしいと思います。
筆者はまだまだ東伊豆なども攻めていないので、何度も伊豆に参ります。
今回はここまで。ありがとうございました。
【一部西伊豆聖地をリベンジ】
【関連:ラブライブサンシャイン聖地巡礼】
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