【マケイン聖地】のんほいパーク(豊橋市総合動植物園)へ

マケイン聖地:のんほいパーク(豊橋市総合動植物園)
・負けヒロインが多すぎる!第12話(最終話)聖地。愛知県豊橋市に実在し、施設内には動物園や博物館等が併設されている。アニメでは12話ほぼフル尺で、大団円のクライマックスが描かれた。

アニメでは目まぐるしく場所が変わってたけど、
全部同じ施設内にあるんだね。

その通り。全部まとめて巡礼できます。
負けヒロインが多すぎる!聖地の中でも、特に人気なのが『のんほいパーク』なのだそうです(ネット記事調べ)。休日には多くの家族連れが集う大人気スポットでもあります。
第12話では最終話の時間を存分に使用し、各キャラたちが思いのままにのんほいパークを巡ります。喜怒哀楽の落差が激しい八奈見ちゃんが印象的な最終話でした。
そんなのんほいパーク……
・どっから巡ればいい?
・巡礼にどのぐらいの時間が必要?
・料金やアクセスは?
登場シーンが多いということは、巡礼するこちら側の負担も増えるというもの。何とも幸せな悩みだと思いますが、今回はそんな些細な疑問を解決しながら、巡礼の様子を紹介します。
【start】のんほいパーク東口→動物園エリア→博物館エリア→中央噴水エリア→植物園エリア→展望台エリア→遊園地エリア(大観覧車)【last】
最近ようやく負けヒロインが多すぎる!の聖地を制覇しました。
★のんほいパーク★スタートは東口から

スタートは東口です。
写真を見てピンときた方もいらっしゃるかと思いますが、ぬっくんたちも東口からスタートしています。実は、最寄りの駅である『二川』駅から一番近いのが東口。地図で見ると一目瞭然の距離感です。
【のんほいパーク:アクセス情報】
JR東海道線『二川駅』より徒歩6分。二川駅は豊橋駅のお隣。車でのアクセスの際は多くの駐車場が併設されている。ちなみにバイク等は駐車料金がかからない。
そして料金はなんと600円。
この値段設定は流石に驚きました。園内での飲食代や遊園地の乗り物台でかさむものの、600円で動物園から博物館、それ以外にも多くの施設へ入ることができます。この値段設定は流石の筆者も驚きでした。

借金してる八奈見ちゃんに優しい値段設定…

園内での飲食代は別料金です……
サイのキャラと写真を撮っている八奈見ちゃんが印象的です。
おひとり様玄人の筆者も流石に自撮りは出来ませんでした。筆者は朝一で入場したため、きれいに写真が取れていますが、日中は多くのお客さんがここで写真を撮っていました。
写真撮影の場合、中々タイミングが合わない場合もあるので注意。
①動物園も併設されているのんほいパーク

【動物園エリア】
聖地ではないが多種多様な生き物が展示されている。日本で最大の飼育数を誇る動物も多く、聖地巡礼抜きにしても魅力的なエリアである。のんほいパークに来たら外せない中心施設。
アニメに登場していないのでさらっと紹介。筆者のおすすめは一番時間がかかるかつ、施設の奥まで続いている動物園エリアを先に攻略することです。見積時間:60分。
敷地の半分ぐらいが動物園なのに動物園のカットが登場しない、負けヒロインが多すぎる!の七不思議。
もしかしたらラノベの中では動物園に足を運んでいるのかもしれませんね。ちなみに筆者のおすすめはパタスモンキー(某YouTuberの影響)
②博物館編

【博物館エリア】
ようやく聖地に。負けヒロインが多すぎる!第12話で登場した博物館。ぬっくん達は檸檬ちゃん考案で博物館を訪れた。
博物館だけでかなりのボリュームがありました。主に地球の変遷を追いかけながら、実際の恐竜の化石も見ることができる博物館。
他にも、郷土の成り立ちや生態系等、多くのことを学べるチャンスが転がっていました。見積時間40分(個人差アリ)
展示物をじっくり見るか見ないかで時間は変わりますが、60分弱を予定しとくと良いと思います。
筆者も部分部分じっくり見て40分程度でした。
東口から動物園を経て時計回りに一周すると、ちょうど次が博物館です。

アニメで登場するエディアカラ動物群の展示は、入って早々にありました。
対面して二やつくキモオタの私。ちゃんと文章の最後は、「子孫を残せませんでした」という結びとなっていました。
「辞めろぉ、その話はオタクに効く」と一人ツッコミをして先を進みます。

アニメに登場する目立ったスポットは、入口のトリケラトプスを含めて2個かなと思います。筆者がトリケラトプスが映らない向きで写真を撮っているのは見逃してください。
③噴水前

【中央噴水エリア】
負けヒロインが多すぎる!第12話で登場した。八奈見ちゃんが草介くんと遭遇してしまう場所。いやらしいアイス舐めは視聴者もドン引きさせました。
博物館を出て東口に戻る道の道中に噴水があります。アニメ同様屋台が並んでいて多くの人で賑わっていました。

特に言葉はありません(笑)。写真を撮りつつ東口へ向かって行きます。
④植物園編

【植物園エリア】
負けヒロインが多すぎる!第12話で登場した。佳樹ちゃんらが中を散策。ぬっくんた値も周辺を歩く。現在はコラボ企画でマケインの等身大パネルが設置中。
四季折々カラフルな花を楽しむことができます。すでに冬に差し掛かる豊橋ですが、温室の中は非常に温かく、湿度が高い。
筆者のカメラ曇りまくって大変なほどに。見積時間15分。

登場したのはスイレンゾーン他。一本道で色々なコンセプトの室内を見ることができましたので、アニメと重ね合わせながら回るのも良いと思います。
⑤展望台・射的

【展望台・射的等】
負けヒロインが多すぎる!第12話で登場した。東口からすぐの広場には、実際にやっていた射的場。そしてすぐ側には先生方が盗み見していた展望台が設置されている。展望台へは特に料金を払うことなく自由に出入りすることができる。
嫉妬丸出しの先生二人。後半で観覧車を覗いていたのは、展望台の上にあるカフェ。
見積時間5~10分。

実際に上から景色を見てみると、秋色がかった木々が織りなす冬の訪れ。思わず息を飲んでしまう絶景でした。
サクッと巡りまして、最後はクライマックスに登場した観覧車に乗ってフィニッシュです。
⑥遊園地編

【遊園地エリア】
負けヒロインが多すぎる!第12話で登場した。冒頭小鞠ちゃん考案の遊園地巡りから始まり、ラストの観覧車シーンにも登場。アニメに登場するアトラクションは、実際に精巧に再現されている。
前半は八奈見ちゃんの回想(彼氏目線写真)で登場します。こじんまりとしていますので、ほとんどのアトラクションがアニメに出ていたのではないでしょうか?

筆者は観覧車だけ乗りました。アトラクションに乗るには前もってチケットを購入する必要があります。
すべて乗り放題チケットや個別でアトラクションごとにチケットが必要です。
園内の自販機で購入できるので、そこら辺はスムーズでした。ちなみに観覧車は+300円。
一人で乗る度胸のある方はおすすめしたいです。もちろんアニメの雰囲気に浸るのも大事ですが、いかんせん周囲の景色が綺麗ですのでね。
見積時間は20分(観覧車のみ)

観覧車はせっかくなら乗りたいね

その通り。乗らないと勿体ない!
【終わりに】のんほいパーク聖地巡礼の総計

【マケイン聖地のんほいパーク】総計
・どっから巡ればいい?
→一番遠い動物園から攻めると良い。
・巡礼にどのぐらいの時間が必要?
→2時間30~3時間を想定しておくと十分。
・料金やアクセスは?
→二川駅より徒歩6分。600円で園内に入場可能。
今回は、負けヒロインが多すぎる!第12話聖地:のんほいパークを巡りました。
聖地という側面以外にも、豊橋の魅力を体感できるおすすめのスポットです。
動物園や博物館。普段目にしない世界に浸りながら、マケインたちを追えるというのはなんとも幸せなことですね。

広すぎるから、事前リサーチは大事だね。

アニメ12話の復習は忘れずに。
今回はここまで。ありがとうございました。
【関連:その他のマケイン聖地】
コメント