作中で登場する本屋はどこにある?

【誠文堂豊橋本店】
・負けヒロインが多すぎる!聖地の一つ。文芸部微所属するラノベ好きの主人公柄、頻繁に登場する駅前の本屋さんである。アニメでは、ラノベコーナーが良く登場していた。豊橋駅からほど近く、アクセスは良好。
【アクセス】
JR豊橋駅より徒歩3分。
今回は負けヒロインが多すぎる!の聖地から『精文堂豊橋本店』をご紹介。
~登場エピソード~
第3話『戦う前から負けている』
第5話『朝雲千早は惑わせる』
第7話『ハッピーエンドの向こう側』
漏れていたらごめんなさい。豊橋駅を中心とする聖地の中でも、一際盛り上がっているのがこの場所です。
なにせ本屋さんですから、グッズ販売等、ブースが設置されているので、ぜひとも訪れたい聖地。
『精文堂豊橋本店』が映るたびに、ガガガ文庫が前面に押し出されていましたから印象に残っている人も多いかもしれませんね。
かくいう筆者もその一人ということで、本屋をピックアップして記事を執筆しています。
今回はそんなマケイン聖地である『誠文堂豊橋本店』を巡礼しました。
【この記事の焦点】
・作中で登場する本屋はどこにある?
・登場するシーンは?
・実際の聖地巡礼の様子
・聖地巡礼マップ等
【マケイン聖地】精文堂豊橋本店

ということで、豊橋駅から聖地巡礼スタートです。
豊橋駅からは徒歩3分。駅で聖地巡礼マップを貰ってから馳せ参じました。
外観はアニメとほぼ一緒ですね。画角はもう少し右側からの外観が良く登場していますが、写真は省略します。

中に入るといきなりマケインたちがお出迎え。
休日の巡礼でしたが、私以外には巡礼者はいらっしゃいませんでした。そのため、マケインブースを独り占め。

本屋内にはグッズも販売されていました。これは嬉しいですね。
こういうラブコメ物はグッズに偏りがみられるのが常ですが、意外とまんべんなく減っていて、嬉しい気持ちになりました。
筆者的には八奈見ちゃんがお気に入りですが、他の二人も捨てがたい。‘‘まだ‘‘展開は動いていいのでスタートラインに横並びって感じですね。
グッズの方は一般的なアニメグッズといった感じでした。アクリルキーホルダーやタペストリー等が販売されています。しっかりと、マケインのラノベも並んでいました。

アニメ後のストックはあるんでしょうかね?

この『精文堂豊橋本店』でマケインのグッズ等を購入すると、オリジナルのしおりがついて来るそうです。これはオタクには嬉しい情報です。
しかし、筆者は八奈見ちゃんのせいで聖地ご飯にお金を使いすぎてしまったので、今回はスルーさせていただきました。

また、作者さんのサイン会も実施されるようです。
本屋さんが聖地になるとブースが出来上がるので、オタクとしては嬉しい限り。
布教の一貫でもありますから、積極的に取り組んでいただきたい。
例えば、ゆるキャン△の映画が公開された時も、聖地になった名古屋駅前の本屋さんでも同じようにブースがあったようです。
【補足】豊川堂カルミア店も聖地

こちらの本屋さんは、駅に併設されているカルミア内の『豊川堂』

第5話で朝雲さんが訪れていた聖地となっております。

こちらも堂々と入口に設置されています。親切にアニメで登場した際のカットも用意されていて、『ああ、このシーンね』と思わず首を振ってしまいました。
やっぱり黙ってれば可愛いんですよね、このヒロイン。
ガガガのラブコメは外れませんし、彩度が一段階違う気がしています。
終わりに

【おさらい】~登場エピソード~
第3話『戦う前から負けている』
第5話『朝雲千早は惑わせる』
第7話『ハッピーエンドの向こう側』
ということで今回は負けヒロインが多すぎる!聖地『精文堂豊橋本店』を紹介しました。
通常の棚にはお客様もいらっしゃるので、写真を撮る際には細心の注意をする必要があるでしょう。
最近は聖地のマナーに関する苦情が減っているイメージがありますが、どうなのでしょうか。
豊橋には本屋以外にも多数の聖地がありますから、盛り上がっているうちにぜひとも遊びに来てみてください。
半日で駅周辺の聖地は十分に回ることができます。
筆者も楽しい一日を過ごすことができました。
今回はここまで。ありがとうございました。
【関連:その他のマケイン聖地~豊橋編~】
【愛知県新城市のマケイン聖地】
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